この記事でわかること(30秒まとめ)
- 1Passwordの「解約」= サブスクリプションのキャンセル(アカウント・データは残る)
- Web直接購入の場合: my.1password.com → 設定 → 請求 →「購読をキャンセル」
- App Store経由: iPhone設定 → Apple ID → サブスクリプション → 1Password → キャンセル
- 解約後は「Frozen(フロズン)」状態になりデータ閲覧のみ可能(編集・新規追加・同期は不可)
- 解約前にパスワードデータをエクスポートすることを強く推奨
- アカウント削除はすべてのデータが完全消去(元に戻せない)
- 料金(参考): 個人プランは年間$47.88(月額換算$3.99)・2026年3月27日改定後の価格(1Password公式)
- 公式情報確認日: 2026-06-10
1Passwordの「解約」「アカウント削除」の違いを整理する
1Passwordには「解約(サブスクキャンセル)」と「アカウント削除」の2つがあり、目的によって選ぶ手続きが異なります。 ほとんどの場合、「解約」だけで十分です。
| 手続き | 内容 | データ | こんな人向け |
|---|---|---|---|
| 解約(サブスクキャンセル) | 課金を停止。Frozenアカウントに移行 | 保持(閲覧のみ) | コスト削減・しばらく使わない |
| アカウント削除 | 全データを完全削除 | 全削除・元に戻せない | 別のPWマネージャーに完全移行 |
1Passwordの料金は2026年3月27日に改定されました。個人プランは年額$47.88(月額換算$3.99)です。日本円の支払い額は為替レートによって変わります。ソースネクスト版など日本円買い切りプランも存在します。最新情報は公式プランページでご確認ください。
解約手順① 1Password.com(Web)から解約する
1Password公式サイト(my.1password.com)から直接購入・クレジットカード払いの場合の手順です。 スマートフォンブラウザからも同じURLで手続きできます。
my.1password.com にアクセスしてサインインする
ブラウザで https://my.1password.com を開き、1Passwordアカウントにサインインします。マスターパスワードとシークレットキーが必要です。

サイドバーの「設定(Settings)」をクリックする
ログイン後の画面で左サイドバーにある「設定(Settings)」をクリックして設定ページを開きます。

「請求(Billing)」→「購読をキャンセル(Cancel Subscription)」をクリックする
設定画面の「請求(Billing)」セクションを選択し、現在のプラン情報の下にある「購読をキャンセル(Cancel Subscription)」をクリックします。

確認プロンプトに従って解約を確定する
解約理由のアンケートが表示される場合があります。回答して「購読をキャンセル」を確定してください。解約確認メールが登録アドレスに届きます。
解約後も現在の請求期間が終わるまでは全機能が使えます。期間終了後はFrozen(フロズン)アカウントとなりデータ閲覧のみ可能です。
解約手順② App Store経由で購入した場合
iPhoneのApp Storeで購入した場合は、iPhoneの設定から解約します。 1Passwordアプリ内やmy.1password.comからは解約できません。
iPhoneの「設定」アプリを開く
ホーム画面から「設定」アプリを開きます。
画面上部のApple ID名をタップして「サブスクリプション」を選択する
Apple IDの管理画面から「サブスクリプション」を選択します。
リストから「1Password」を選択して「サブスクリプションをキャンセルする」をタップする
1Passwordを見つけてタップし、「サブスクリプションをキャンセルする」を選択して確認します。
App Store以外で購入した場合(1Password.com直接購入)は、1Password.comからの解約が必要です。
解約前にやること:パスワードデータのエクスポート
解約後のFrozenアカウントではデータを閲覧できますが、新しいデバイスへの同期や編集はできません。 別のパスワードマネージャーへ移行する場合は、解約前に必ずエクスポートしてください。
| エクスポート形式 | 用途 | 操作場所 |
|---|---|---|
| CSV形式 | Excel・Googleスプレッドシートで確認可能。他サービスへのインポートに使用 | 1Passwordアプリ → 設定 → エクスポート |
| 1PIF形式 | 1Password形式。再インポート時に便利 | 1Passwordアプリ → 設定 → エクスポート |
エクスポートファイルにはすべてのパスワードが平文で含まれます。 エクスポートしたファイルは厳重に管理し、使用後は必ず削除してください。
解約後、データや保存パスワードはどうなりますか?
解約後のアカウントは「Frozen(フロズン)」状態になります。 データは削除されませんが、利用できる機能が制限されます。
| 項目 | 解約後(Frozenアカウント)の状態 |
|---|---|
| 保存済みパスワード・データ | 保持される(閲覧のみ可能) |
| 新規パスワード追加・編集 | 不可 |
| 新しいデバイスへの同期 | 不可 |
| 既存デバイスでの閲覧 | 可能(アプリを再インストールした場合は不可) |
| 再加入 | いつでも再購読して全機能を回復可能 |
よくある質問
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解約しただけではデータは削除されません。解約後は「Frozen(フロズン)アカウント」になり、保存されたパスワードやデータは閲覧できますが、新規追加・編集・新しいデバイスへの同期ができなくなります。完全にデータを消去したい場合はアカウント削除が必要です(元に戻せません)。大切なパスワードは解約前にエクスポートしておくことを強くおすすめします(1Password公式サポート)。
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1Passwordの公式サイトには返金に関する明示的なポリシーはありません。返金を希望する場合は、1Passwordのサポート(1Password Help Center)に直接問い合わせてください。App Store経由で購入した場合はAppleの返金ポリシーが適用され、Appleに返金申請できます。Google Play経由の場合は購入から48時間以内であれば返金申請が可能です。
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はい、ファミリープランを解約するとメンバー全員のアカウントがFrozenになります。メンバー全員のパスワードデータが閲覧のみになります。解約前にメンバー全員がデータをエクスポートするよう連絡してください。ファミリープランのオーナーのみが解約操作を行えます。
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解約はサブスクリプションを停止するだけでデータが残ります。アカウント削除はすべてのデータが完全に削除されて元に戻せません。1Passwordをやめるだけであれば解約(サブスクキャンセル)で十分です。アカウント削除は、パスワードマネージャーを別サービスに移行してデータが不要になった場合のみ行ってください。アカウント削除はmy.1password.com の「設定」→「アカウントを削除」から行えます。
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1Passwordからデータをエクスポートするには、1Passwordアプリの「設定」→「エクスポート」からCSVまたは1PIF形式でエクスポートできます。主要なパスワードマネージャー(Bitwarden・Dashlane等)は1Passwordのエクスポートファイルのインポートをサポートしています。移行先サービスのインポート機能でファイルを取り込んでください。解約前にエクスポートを完了させてください。
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はい、無料トライアル中の解約も同じ手順です。my.1password.com にログインして設定→請求→「購読をキャンセル」で解約できます。トライアル期間中の解約であれば課金されません。App Store経由でトライアルを開始した場合はApple設定のサブスクリプションから解約してください。